止水実験

ミヤコWG(ウォーターガード)Ⓡの止水実験のまとめ。

組立式のミヤコWG(ウォーターガード)Ⓡで囲った場所に水を入れて「漏れがないか?」「柱や耐圧板に異常はないか?」検証しました。

注水中・注水直後とも、柱や耐圧板の継ぎ目からは全く水は漏れていません。

204日経過しても、柱も傾きは一切無く、1.1メートルの水圧に耐えています。

止水プロジェクト 1日目

大きな石やガラなどを取り除き、準備をする。
ミヤコウォーターガードⓇを設置する位置を決め、水糸張り。

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止水プロジェクト 2日目

掘削作業 → 柱建て。
1スパンの間隔を調節しながら、柱と垂直に建てる。水糸に合わせ高さも調節。

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止水プロジェクト 3日目

掘削作業 → 柱建て。
1スパンの間隔を調節しながら、柱と垂直に建てる。水糸に合わせ高さも調節。

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止水プロジェクト 4日目

根固めコンクリートの木枠を取り外し、基礎を埋め戻す。そして水平垂直の最終確認。

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止水プロジェクト 5日目

柵板どうしが重なる箇所にあらかじめプライマーを塗布しておく。
止水実験の為、土間コンクリートを流し込みます。

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止水プロジェクト 6日目

2段目に柵板(土圧板825)を装入していく。柵板どうしが重なる箇所にはプライマーを塗布する。

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止水プロジェクト 7日目

縦目地はモルタル目地の上から、防水コーキングを施し、
横目地は防水コーキング剤が充分に充填されているか、確認する。

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止水プロジェクト 8日目

いよいよ止水実験の最終日。
実際に水を入れて「漏れがないか?」「柱や柵板に異常はないか?」検証しました。

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止水プロジェクト 204日目

止水実験の開始から204日が経過しました。柵板にひび割れも無く、柱にも傾きは見られません。そしてもちろん漏水もありません!

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